セシリア・シリアクス / マルセル・ド・マンツィアーリ(1899-1989):室内楽作品集(輸入盤)
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
マルセル・ド・マンツィアーリ(1899-1989):室内楽作品集
(1)ピアノ三重奏曲(1921)
(2) 夜想曲~ヴァイオリンとピアノのための(1977)
(3)ダイアログ~チェロとピアノのための(1970)
(4)ソナタ~ヴァイオリンとピアノのための(1918)
(5)トリローグ~ヴァイオリン、チェロとピアノのための(1977)
(1)(2)(4)(5)セシリア・シリアクス(ヴァイオリン)
(3)(5)カティ・ライチネン(チェロ)
(1)(2)(4)(5)ベンクト・フォシュベリ(ピアノ)
(3)ペーテル・フリース・ユーハンソン(ピアノ)
セッション録音:2022年5月3~5日/ヴェステロース・コンサートホール(スウェーデン)
プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
★ SACD ハイブリッド盤。フランスで活躍したマルセル・ド・マンツィアーリ(1899-1989)の室内楽作品集。20 世紀戦中のフランスでは多くの女性音楽家がコンサートを主催し、演奏、作曲していましたが、今日ではほとんど知られておらず、彼女たちの作品が演奏されたり、録音されたりすることはほとんどありません。
作曲家、指揮者、ピアニスト、教師であるマルセル・ド・マンツィアーリも忘れられた音楽家の一人。彼女は1899年現ウクライナ、ハルキウに生まれ、パリでナディア・ブーランジェに作曲を、バーゼルでフェリックス・ヴァインガルトナーに指揮を、ニューヨークでイザベル・ヴェンゲーロヴァにピアノをそれぞれ師事。フランスとアメリカでキャリアを積みました。
★世界初録音となる当アルバムにはヴァイオリン・ソナタなどの室内楽作品集。20世紀フランス音楽らしい響き。不協和音を効果的に取り入れた初期作品ヴァイオリン・ソナタから、ミニマリズムを追求した後期作品「トリローグ」まで、彼女の長いキャリアを証明する傑作を収録しております。
キングインターナショナル
※輸入盤のため日本語解説は付属しておりません。