植山けい / J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
「この商品について質問する」の使用には会員登録が必要です。すでに会員登録がお済みの方は、返信について通知するためにログインしてください。
商品説明/ITEM DETAIL
詳細
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
植山けい(チェンバロ)
使用楽器:J.ルッカース製チェンバロ(1632年/1745年)
セッション録音:2011年10月26-28日/スイス、ノイシャテル博物館
ディジパック仕様
輸入盤
日本語帯・解説付
★国内外で活躍しているチェンバリスト植山けいが2011 年に録音したJ.S. バッハの傑作《ゴルトベルク変奏曲》。一音一音をしっかりと響かせる丁寧かつ優美な演奏で、薫り高いチェンバロの音色を存分に聴かせてくれます。使用楽器はスイス・ノイシャテル博物館所蔵の1634 年製J. ルッカースです。―――バロック時代の作曲家をより深く理解するために4 か国で探究し続け、やっと出会ったのがこの宝石の様な1634 年J. ルッカース。ゴルトベルク変奏曲と伝説的なルッカースが融合したら一体どのような世界が生まれるのだろう?―――植山けい自身そう語るこだわりの名器の響きは、繊細かつ煌びやかな響き。シンプルながらも底知れぬ奥深さを持つゴルトベルク変奏曲の音楽世界を、名器の響きでたっぷりと堪能できるおすすめの1枚です。日本語解説付。
※CD再発売にともない、旧品番INTEG-221188は廃盤となります。
植山けい(チェンバロ)
ロンドン生まれ東京育ちのチェンバロ奏者。ピーター・サイクス、クリストフ・ルセら名手達にチェンバロを師事した後、2001 年にボストンと東京でJ.S. バッハのゴルトベルク変奏曲を演奏し、チェンバロ奏者としてデビュー。2010 年には名門レ・シエクル、プロメテウス21 のJ.S. バッハチェンバロ協奏曲及びブランデンブルク協奏曲全曲演奏ツアーのソリストとして出演し、フランスを中心に大きな注目を集めました。現在はパリ・東京を活動拠点としながらソリスト、通奏低音奏者として世界各国で意欲的な活動を行っています。J.S.バッハの《6つのパルティータ》(KKC-052)も好評発売中です。
キングインターナショナル