アロイス・ミュールバッハー/A.ボノンチーニ:コントラルトとヴァイオリンのためのカンタータ集
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商品説明/ITEM DETAIL
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アントニオ・ボノンチーニ(1677-1726):コントラルトとヴァイオリンのためのカンタータ集
Lontananza 遥かな隔たり ~Cantata in contralto con VV. di Antonio Bononcini (1708)
Tanto avezzo 私の心は泣くことに慣れている ~Cantata con violini
Sopra l’orme d’Irene イレーネの足跡の上で ~Cantata
※全曲世界初録音
アロイス・ミュールバッハー(カウンターテナー)
グナール・レツボール(ヴァイオリン、指揮)
アルス・アンティクヮ・アウストリア
録音:2022年11月23-26日/聖フローリアン修道院
★かつては人気ボーイソプラノとして注目され、今や気鋭のカウンターテナーとして活躍しているアロイス・ミュールバッハーが、古楽ヴァイオリンの巨匠レツボールと共演。アントニオ・ボノンチーニの3 曲のカンタータを世界初録音しました。当時としては革新的で進歩的、未来に向けた作品として受け止められていたという名作です。
★カンタータはすべてイタリア語で歌われ、遥かな恋への憧れがテーマとなっています。またヴァイオリンのオブリガートを伴う編成であるのも特色で、レツボールの奏でる官能的なヴァイオリン・パートが、憧れに満ちたミュールバッハ―の歌唱と美しいデュオを繰り広げます。
★「ボノンチーニは音楽的修辞法の達人であり、音楽的図形と詩的フレージングを見事に組み合わせている・・・彼の博学なシンボリズムは、イタリア語のテキストの言語的雄弁さと絵画的性質を反映している」(レツボールの解説より)
キングインターナショナル
※輸入盤のため日本語解説は付属しておりません