川口成彦 / ゴヤの生きたスペインより 第2弾
「この商品について質問する」の使用には会員登録が必要です。すでに会員登録がお済みの方は、返信について通知するためにログインしてください。
商品説明/ITEM DETAIL
詳細
発売日翌日以降のお届け予定となります。
ゴヤの生きたスペインより 第2弾 Goya‘s era-2
ナルシソ・パス (1750頃-?):
1. ラ・カチュチャのボレロ ニ長調
フェルナンド・ソル(1778-1839):
2. 無頓着な女 変ロ長調
3. 幸せな女 ヘ長調
サンティアゴ・デ・マサルナウ(1805-1882);
4. ゴミスの「お母さん、僕のお母さん」による変奏曲 op. 4
ホアン・クリソストモ・デ・アリアーガ(1806-1826):
5. ロマンス ト長調
マテオ・フェレール(1788-1864):
6. ソナタ ニ長調
ソル:
7. 傲慢な女 ハ長調
8. 憂鬱な女 ハ長調
アリアーガ:
9-11. 3つの練習曲、または奇想曲
9. 第1番 変ロ長調 10. 第2番 変ロ長調 11. 第3番 イ短調
カルロス・バゲル(1768-1808):
12. ソナタ ホ長調
ジョセフ・マルティ(c.1768-c.1834)またはジュゼップ・アントニ・マルティ(1719-1763):
13. ファンダンゴ ニ短調
マリアーノ・ロドリゲス・デ・レデスマ(1779-1847):
14. ワルツ第3番 ニ長調
ペドロ・アルベニス(1795-1855):
15. スペイン民謡「トリポリとカチュチャ」による華麗なるロンド op.25 ト長調
ソル:
16. 田舎風の女 ニ短調
川口成彦(フォルテピアノ)
使用楽器(修復:エドウィン・ボインク)
ジョン・ブロードウッド&サン 1807年製…1, 5-6, 12-14, 16
イグナーツ・プレイエル 1829年製…2-4, 7-11, 15
【川口成彦自主レーベルのヒット作第2弾!】
「ゴヤの生きたスペインより」の第1弾から5年の月日が流れ、「再出発」といった思いでようやく第2弾を発表することとなりました。予期せぬパンデミックもあって前作から大分時間も経ってしまいましたが、その間に私自身がまだ知らなかった作品と数多く巡り会うことが出来ました。前作では主に18世紀の作品を扱いましたが、今回は主に19世紀に入ってからの作品に光を当てています。18世紀ではスペインの多くの作曲家がスペイン国内で音楽活動を展開することが多かったのですが、19世紀に入るとフランスやイギリスなど他国に渡る音楽家が増えていきます。そうした時代の流れでスペイン人作曲家はどのような音楽を世に送り出して下さっていたのでしょうか。前作同様に私の録音がゴヤの生きたスペインへの架け橋となることを願っています。 ―― 川口成彦
川口成彦がこよなく愛するスペインの知られざるピアノ曲を集め、大きな反響を呼んだ企画の第2弾。今回も選曲から楽器の選択までこだわりぬき、それぞれの作品の愛らしい魅力を堪能させてくれます。
ナクソス・ジャパン
メーカーコメント
川口成彦自主レーベルのヒット作第2弾!川口成彦がこよなく愛するスペインの知られざるピアノ曲を集め、大きな反響を呼んだ企画の第2弾。今回も選曲から楽器の選択までこだわりぬき、それぞれの作品の愛らしい魅力を堪能させてくれます。 (C)RS
録音情報
録音年:2023年5月22-23日/収録場所:ドープスヘジンデ教会 (オランダ、ハールレム)
メディア情報
UHQCD