ウィリアム・クリスティ/シャルパンティエ・ボックス(8CD)

商品説明/ITEM DETAIL

詳細

シャルパンティエ・ボックス / レザール・フロリサン、ウィリアム・クリスティ
[CD1] 61:02
①聖チェチーリアの殉教 H.413
チェチーリア:ビルギット・グレナ(S) ほか
②放蕩息子 H.399
放蕩息子:ジョセプ・ブネ(C-T)ほか
③マニフィカト H.73(3 つの声、フルートと通奏低音のためのモテット)
ドミニク・ヴィス(C-T)、ミシェル・ラプレニ(T)、フィリプ・カントール(Bs)、ワルター・ファン・ホーヴェ(Fl)、
クリストフ・コワン(Vc) ほか
録音:①② 1979 年11月 ③ 1981年5月
[CD2] 46:45
①歌劇《アクテオン》 H.481
アクテオン:ドミニク・ヴィス(C-T)、ディアーヌ:アニェス・メロン(S)、ジュノン:ヒルメット・ロラン(Ms)ほか
②「強制結婚」と「エスカルバーニャ伯爵夫人」(H.494)序曲
ドミニク・ヴィス(C-T)、ミシェル・ラプレニ(T)、フィリップ・カントール(Br)
録音:1982年4月
[CD3,4,5] 61:08+59:01+61:06
歌劇《メデ》 H.491
メデ:ジル・フェルドマン(S)、ジャゾン:ジル・ラゴン(T)、クレオン:ジャック・ボナ(Bs)、ネリーヌ:ゾフィー・ブーラン(S)、
クレウス:アニェス・メロン(S)、オロンテ:フィリップ・カントール(Br)他
録音:1984年4月ヴェルサイユ宮劇場
[CD6] 48:41
①聖ペテロの否認 H.424
オスティアリア:アニェス・メロン(S)、アンキッラ:モニク・ザネッティ(S)、ドミニク・ヴィス、ジェラール・レーヌ(C-T) ほか
エリザベス・マティファ(バス・ヴィオール)、イヴォン・ルペラン(Cem)、エリック・ベロ(テオルボ)
②四旬節のための瞑想 H.380-389
ドミニク・ヴィス、ジェラール・レーヌ(C-T)、イァン・ハニーマン、ミシケル・ラプレニ(T)、
フィリップ・カントール、フランソワ・フォシェ(Bs)
エリザベス・マティファ(バス・ヴィオール)、イヴォン・ルペラン(Cem)、エリック・ベロ(テオルボ)
録音:1985年4月
[CD7-8] 60:16+62:19
歌劇《ダヴィデとヨナタン》 H.490
ダヴィデ:ジェラール・レーヌ(C-T)、ヨナタン:モニク・ザネッティ(S)、女予言者:ドミニク・ヴィス(C-T)、
サウル:ジャン=フランソワ・フシェクール(T) ほか
録音:1988年6月

レザール・フロリサン(器楽・合唱)
ウィリアム・クリスティ(指揮、チェンバロ、オルガン)
(※[CD1]③および[CD6] ①②以外)

★レザール・フロリサンの40 年にわたる録音活動からシャルパンティエ作品の選りすぐりがボックスで登場!1979 年にクリスティによって設立されたアンサンブル「レザール・フロリサン」。シャルパンティエの音楽劇≪花咲ける芸術≫から名前をとっており、シャルパンティエはクリスティにとって特別な存在であることがわかります。クリスティはこれまでにシャルパンティエの作品を25 ほど録音しております。このたび、最初期の録音も含むかたちで再発売のはこびとなりました。最初期のドミニク・ヴィスの他では得難い歌声、第二期ともいえる時期の中心メンバーであったジェラール・レーヌやモニク・ザネッティらと、体系的にグループの歴史を感じることができます。また≪メデ≫に関してクリスティは2 度録音を行っていますが1984 年の最初の録音が復刻されており、当時のシャルパンティエ再興への熱量が感じられる演奏には圧倒されます。
~シャルパンティエはこれまでも、そしてこれからも、レザール・フロリサンの礎であり続けるのです~と、リュリなどのフランス・バロックも知り尽したクリスティが今なお特別な思いを寄せているシャルパンティエの名録音の数々、ご堪能ください!
ブックレットには、クリスティのインタビュー、および各作品についての解説が掲載されています(日本語訳なし)。
歌唱歌詞はハルモニアムンディのホームページに掲載されています。


キングインターナショナル

※輸入盤のため日本語解説は付属しておりません。

追加情報

アーティスト名:
ウィリアム・クリスティ
メーカー:
(株)キングインターナショナル
レーベル:
harmonia mundi
code:
3149020947227
発売日:
2023/08/24
メディア:
CD(輸入盤)