ジョルディ・サヴァール / モーツァルト:レクイエム 輸入盤(ハイブリッドCD)
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
※発売日以降のお届け予定となります。
モーツァルト:レクイエム KV 626
レイチェル・レドモンド(ソプラノ)
マリアンヌ・ベアーテ・キーランド(メゾ・ソプラノ)
ミンジェ・レイ(テノール)
マヌエル・ヴァルサー(バリトン)
ラ・カペラ・ナショナル・デ・カタルーニャ(合唱)
ル・コンセール・デ・ナシオン(マンフレート・クレーマー(コンサートマスター))
ジョルディ・サヴァール(指揮)
収録内容
収録時間 : 00:44:52
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅰ 入祭唱(イントロイトゥス):永遠の安息を与え給え - 00:04:06
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅱ 憐れみの賛歌(キリエ):主よ、憐れみ給え - 00:02:26
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅲ 続唱(セクエンツィア) 怒りの日(ディエス・イレ) - 00:01:49
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅲ 続唱(セクエンツィア) 奇しきラッパの音(トゥーバー・ミールム) - 00:03:06
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅲ 続唱(セクエンツィア) 御稜威の大王(レックス・トレメンダエ) - 00:01:46
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅲ 続唱(セクエンツィア) 思い出したまえ(レコルダーレ) - 00:05:07
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅲ 続唱(セクエンツィア) 呪われしものどもを罰し(コンフターティス) - 00:02:22
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅲ 続唱(セクエンツィア) 涙の日(ラクリモサ) - 00:02:59
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅳ 奉献文(オッフェルトリウム) 主イエス・キリスト(ドミネ・イエズ) - 00:03:12
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅳ 奉献文(オッフェルトリウム) 讃美のいけにえ(ホスティアス) - 00:03:13
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅴ 聖なるかな(サンクトゥス) - 00:01:22
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅵ 祝せられたまえ(ベネディクトゥス) - 00:04:32
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅶ 神の小羊(アニュス・デイ) - 00:03:31
- レクイエム ニ短調 KV626 Ⅷ 聖体拝領誦(コンムニオ):永遠の光(ルクス・エテルナ) - 00:05:13
演奏者など
ル・コンセール・デ・ナシオン、ラ・カペラ・ナショナル・デ・カタルーニャ、レイチェル・レドモンド、マリアンヌ・ベアーテ・キーランド、ミンジェ・レイ、マヌエル・ヴァルサー、マンフレート・クレーマー、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
メーカーコメント
幼い日、サヴァールが教会に足を踏み入れると、そこではモーツァルトのレクイエムのリハーサルが行われていました。サヴァールはそれを聴いて「音楽というものがこんなにもすごい力を持っているなら、 僕は音楽家になりたい… 」 と思ったといいます。それから長い年月が流れ、これまでに約230の録音をしてきたサヴァールが、モーツァルトの≪レクイエム≫をリリースします。サヴァールはこれまで、中世からモーツァルトの時代(さらに最近ではベートーヴェンやシューベルト)まで、ありとあらゆる音楽をヴィオラ・ダ・ガンバや指揮で演奏してきました。その中には宗教音楽も多くありましたが、サヴァールは、暗い悲しみと威嚇的な死、というものをスペインのカトリック主義という絵筆と色彩で描いてきました。音楽家として、そして学者としてまさに 「啓蒙」 の人であるサヴァール。ここで、死者のためのミサ、という本来のレクイエムの宗教的意義と効果を見事に私たちに提示してくれます。 (C)RS
仕様
輸入盤
録音情報
録音年:2022年5月11-13日/収録場所:カタルーニャ自治州カルドーナ城参事会教会
メディア情報
ハイブリッドCD
パッケージ情報
解説歌詞対訳付/デジパック