アレクサンドル・タロー / フランソワ・クープラン:作品集~ティック・トック・ショック 輸入盤

商品説明/ITEM DETAIL

詳細


フランソワ・クープラン(1668-1733)
1 神秘的な防塞(第6組曲) 1'40"
2 ティック・トック・ショック、あるいはマイヨタン(第18組曲) 2'27"
3 クープラン(第21組曲) 3'54"
4 信心女たち(第19組曲) 2'16"
5 さまよう亡霊たち(第25組曲) 4'10"
6 編物をする女たち(第23組曲) 2'13"
7 キテラ島の鐘(第14組曲) 3'46"
8 タヴェルニのミュゼット(第15組曲) 2'24"
9 葦(第13組曲) 2'48"
10 アタランテ(第12組曲)* 1'44"
11 パッサカリア(第8組曲) 5'43"
12 ミューズ・プラティヌ(第19組曲) 2'19"
13 奇術(第22組曲) 2'25"
14 戦いのどよめき(第10組曲) 2'34"
15 子守歌あるいは揺籠の中のいとし子(第15組曲) 3'25"
16 空想にふける人(第25組曲) 3'37"
17 ラ・ロジヴィエール(第5組曲) 4'15"
18 双生児(第12組曲) 5'01"
19 かわいい子供たち、あるいは愛らしいラジュール(第20組曲) 3'05"
20 ジャック・デュフリ:ラ・ポトゥアン 5'19"

アレクサンドル・タロー(ピアノ)
トラック10:パブロ・ピコ(タンブール)

収録内容

収録時間 : 01:05:15

  1. 神秘的な防塞(第6組曲) - 00:01:40
  2. ティック・トック・ショック、あるいはマイヨタン(第18組曲) - 00:02:27
  3. クープラン(第21組曲) - 00:03:54
  4. 信心女たち(第19組曲) - 00:02:16
  5. さまよう亡霊たち(第25組曲) - 00:04:10
  6. 編物をする女たち(第23組曲) - 00:02:13
  7. キテラ島の鐘(第14組曲) - 00:03:46
  8. タヴェルニのミュゼット(第15組曲) - 00:02:24
  9. 葦(第13組曲) - 00:02:48
  10. アタランテ(第12組曲) - 00:01:44
  11. パッサカリア(第8組曲) - 00:05:43
  12. ミューズ・プラティヌ(第19組曲) - 00:02:19
  13. 奇術(第22組曲) - 00:02:25
  14. 戦いのどよめき(第10組曲) - 00:02:34
  15. 子守歌あるいは揺籠の中のいとし子(第15組曲) - 00:03:25
  16. 空想にふける人(第25組曲) - 00:03:37
  17. ラ・ロジヴィエール(第5組曲) - 00:04:15
  18. 双生児(第12組曲) - 00:05:01
  19. かわいい子供たち、あるいは愛らしいラジュール(第20組曲) - 00:03:05
  20. ラ・ポトゥアン - 00:05:19
演奏者など

パブロ・ピコ、フランソワ・クープラン、ジャック・デュフリィ

メーカーコメント

まさに衝撃的な一枚。かけた瞬間、ドビュッシー作品かと錯覚するほどの色彩感、量感、情感。ゆったりとふくよか、ビロードのようでありながら、立ち上がりがどこまでもくっきりとした不思議な音色は、聴く者をとらえて放しません。2007年に発売され大きな話題となった名盤、アレクサンドル・タローが演奏する、『ピアノによる F. クープラン作品集』(2006年録音)が再登場します。タロー本人が「play する、という考えに基づいて曲をきめました。自分がしばしばコンサートでも演奏するティク・トク・ショクを中心に据えました。F. クープランのもっとも「ピアニスティック」な作品を集め、これらの play-ful な側面を強調しています。」と語っているように、どの曲もきわめて清冽かつ明確に演奏されています。冒頭に収録されている「神秘的なバリケード」は、一音一音にしっかりと意志と力強さがこめられており、聴いていてストレートに心に響く演奏。また、「ティク・トク・ショック」も、これほどまでにクープラン作品が超絶技巧だとはと驚かされるもの。最後にデュフリの作品が収録されているのも心憎いところです。 (C)RS

仕様

輸入盤

録音情報

録音年:2006年7月/収録場所:パリ、IRCAM 大ホール/オリジナル発売日:2007年

パッケージ情報

解説付

追加情報

アーティスト名:
アレクサンドル・タロー
メーカー:
(株)キングインターナショナル
レーベル:
(株)キングインターナショナル
code:
4909346031906
発売日:
2023/08/06
メディア:
CD12cm