カザルス弦楽四重奏団 / J.S.バッハ:フーガの技法 輸入盤
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
J.S.バッハ：フーガの技法
フーガの技法 (BWV 1080）
コラール≪汝の御座の前に われはいま進み出で≫BWV 668
カザルス弦楽四重奏団
〔ヴェラ・マルティネス・メーナー（ヴァイオリン）、アベル・トーマス（ヴァイオリン）、
ジョナサン・ブラウン（ヴィオラ）、アルナウ・ト－マス（チェロ）〕
【カザルス弦楽四重奏団】
1997 年結成。2000 年ロンドン( 現ウィグモアホール) 国際弦楽四重奏コンクール優勝（ユーディ・メニューイン賞）、2002 年ハンブルグのブラームス国際弦楽四重奏コンクール優勝を始めとする数々の国際コンクールで最高賞に輝く。2005 年バルセロナ市賞、06 年国民音楽賞を受賞。2015-2019 年にかけてベートーヴェンの弦楽四重奏曲録音を行うほか、多数のCD をリリース、世界的に高い評価を得ている。2007 年の初来日以降、2009 年、2011 年、2014 年、2019 年に日本ツアーを行っている。2018 年6 月「サントリーホール・チェンバーミュージック・ガーデン2018」に招かれ、ベートーヴェン・チクルス（全6 回） を行い絶賛を博した。2020 年9 月より「バルセロナ弦楽四重奏ビエンナーレ」の芸術監督も務めている。2022-2023 シーズンに結成25 周年を迎える。
収録内容
収録時間 ： 01:08:24
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス1(4声) - 00:03:02
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス2(4声) - 00:02:52
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス3(4声) - 00:02:29
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス4(4声) - 00:03:05
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス5(4声) - 00:02:40
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス6(フランス様式による4声) - 00:03:26
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス7(拡大と縮小による4声) - 00:03:25
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス8(3声) - 00:05:21
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス9(12度の転回対位法による4声) - 00:02:20
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス10(10度の転回対位法による4声) - 00:03:21
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス11(4声) - 00:05:15
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス12(4声) - 00:02:02
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス13(3声) - 00:02:11
- フーガの技法 BWV 1080 反進行における拡大によるカノン - 00:04:43
- フーガの技法 BWV 1080 8度のカノン - 00:02:25
- フーガの技法 BWV 1080 3度の転回対位法による10度のカノン - 00:04:24
- フーガの技法 BWV 1080 5度の転回対位法における12度のカノン - 00:02:25
- フーガの技法 BWV 1080 コントラプンクトゥス14(3主題によるフーガ、4声) - 00:09:17
- フーガの技法 BWV 1080 コラール「汝の御座の前に われはいま進み出で」BWV668 - 00:03:32
演奏者など
ヴェラ・マルティネス・メーナー、アベル・トーマス、ジョナサン・ブラウン、アルナウ・トーマス
メーカーコメント
スペインが誇る弦楽四重奏団、カザルス弦楽四重奏団。しばしば来日しており、その自然かつ美しい音色に貫かれた音楽は広くファンを獲得しています。今回の彼らの新譜は、バッハのフーガの技法。 ディスクの最初の一音めから、ただならぬ美しさに驚かされます。彼らが録音場所に選んだのは、サヴァールも録音を行っているカルドナ城修道院。美しく自然な残響で、非常にぜいたくなサウンドです。 (C)RS
仕様
輸入盤
録音情報
録音年：2022年3月／収録場所：カルドナ城修道院
パッケージ情報
解説付／スリーブケース
