チェコ・フィル セミヨン・ビシュコフ / マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」 輸入盤
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
マーラー:交響曲第1 番 ニ長調「巨人」
(Ⅰ .16'39 / Ⅱ .7'29 / Ⅲ .10'31 / Ⅳ .20'31=55'16)
セミヨン・ビシュコフ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
★ 2018 年10 月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたセミヨン・ビシュコフが全身全霊で臨んでいるマーラーの交響曲全曲録音。当アルバムは第1 番「巨人」を収録しております。
★当団にとってマーラーの全曲録音は1976 年から1982 年にかけてのヴァーツラフ・ノイマンとの録音以来。オーストリアで活躍したマーラーですが生まれは当時のオーストリア帝国に属するボヘミア王国のイーグラウ近郊のカリシュト村(現チェコのイフラヴァ)。この全曲録音は当団にとって重要なプロジェクトとなっております。
★マーラーは「交響曲は一つの世界のようなものであるべきで、すべてを包摂するものでなければならない」という有名な言葉を残していますが、第1 番「巨人」は動物(カッコウ) の鳴き声、狩猟の角笛、農村の踊り、フレール・ジャックの民謡の引用など、まさにマーラーが目指した「交響曲」の世界を創り上げています。
★「マーラーの交響曲は人生の“ポリフォニー”を表現するものであり、これらの作品を録音することは、生涯をかけて抱いてきた夢、そして喜びです」と語るビシュコフ。温かく優しい音色を全面に引き出し、マーラーが描いたボヘミアの香り高き演奏を聴かせてくれます。
キングインターナショナル
収録内容
収録時間 : 00:55:14
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」 第1楽章:ゆっくりと、重々しく-自然の音のように - 00:16:39
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」 第2楽章:力強く動きをもって、しかし急がずに - 00:07:29
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」 第3楽章:引きずることなく、しかし重々しくなく - 00:10:34
- 交響曲第1番 ニ長調「巨人」 第4楽章:嵐のような動きをもって - 00:20:31
演奏者など
セミヨン・ビシュコフ、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、グスタフ・マーラー
メーカーコメント
2018年10月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせたセミヨン・ビシュコフが全身全霊で臨んでいるマーラーの交響曲全曲録音。当アルバムは第1番「巨人」を収録。マーラーは「交響曲は一つの世界のようなものであるべきで、すべてを包摂するものでなければならない」という有名な言葉を残していますが、第 1 番「巨人」は動物 (カッコウ) の鳴き声、狩猟の角笛、農村の踊り、フレール・ジャックの民謡の引用など、まさにマーラーが目指した 「交響曲」 の世界を創り上げています。「マーラーの交響曲は人生の“ポリフォニー”を表現するものであり、これらの作品を録音することは、生涯をかけて抱いてきた夢、そして喜びです」と語るビシュコフ。温かく優しい音色を全面に引き出し、マーラーが描いたボヘミアの香り高き演奏を聴かせてくれます。 (C)RS
仕様
輸入盤
録音情報
録音年:2021年10月12~15日/収録場所:ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(プラハ)
パッケージ情報
解説付/デジパック