ピッツバーグ交響楽団 マンフレート・ホーネック / チャイコフスキー:交響曲第5番 シュルホフ:弦楽四重奏のための5つの小品(ホーネック編) 輸入盤(ハイブリッドCD)
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
チャイコフスキー:交響曲第5 番
エルヴィン・シュルホフ(1894−1942):弦楽四重奏のための5つの小品(ホーネック編)
ピッツバーグ交響楽団
マンフレート・ホーネック(指揮)
録音:2022年6月17-19、ハインツホール、ピッツバーグ(ライヴ)
★長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGS。そしてREFERENCE RECORDINGS はもちろん、PENTATONE,BIS,など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40 年以上に渡って担当しているsound mirror 社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ。シリーズ第14 弾は、チャイコフスキーの交響曲第5 番とチェコの作曲家でホロコーストの犠牲となったエルヴィン・シュルホフの作品。
★ 2008 年からピッツバーグ交響楽団の首席指揮者を務めているマンフレート・ホーネック。チャイコフスキーの交響曲第5 番は、就任前の2006 年に同団と初共演の際に演奏した思い出深い作品。名盤ひしめく名曲ですが、ホーネックは初共演から何度もスコアを見直し研究を重ね今回の演奏に挑んだと言います。感情のこもった深い表現から荒々しい金管まで、はっきりしたコントラストを出し、音楽の高揚感とオーケストラと指揮者の一体感が素晴らしい演奏となっています。
カップリングのシュルホフの弦楽四重奏のための5 つの小品は、ホーネックとトマーシュ・イルによるオーケストラ編曲版。シュルホフはジャズの影響を受けた作品も多く、1924 年にに作曲された本作は彼の作品で最も演奏される機会の多い作品です。シュルホフはナチス台頭により強制収容所で48 年の生涯を閉じました。
キングインターナショナル
収録内容
収録時間 : 01:00:22
- 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 第1楽章:アンダンテ~アレグロ・コン・アニマ - 00:14:08
- 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 第2楽章:アンダンテ・カンタービレ、コン・アルクーナ・リチェンツァ - 00:13:21
- 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 第3楽章:アレグロ・モデラート - 00:05:37
- 交響曲第5番 ホ短調 Op.64 第4楽章:フィナーレ.アンダンテ・マエストーゾ~アレグロ・ヴィヴァーチェ - 00:12:11
- 弦楽四重奏のための5つの小品 第1曲:ウィンナ・ワルツ~アレグロ - 00:02:01
- 弦楽四重奏のための5つの小品 第2曲:アッラ・セレナータ~アレグロ・コン・モート - 00:03:57
- 弦楽四重奏のための5つの小品 第3曲:アッラ・チェカ~モルト・アレグロ - 00:01:37
- 弦楽四重奏のための5つの小品 第4曲:アッラ・タンゴ・ミロンガ~アンダンテ - 00:04:43
- 弦楽四重奏のための5つの小品 第5曲:アッラ・タランテラ~プレスティッシモ・コン・フォーコ - 00:02:44
演奏者など
ピッツバーグ交響楽団、マンフレート・ホーネック、ピョートル・チャイコフスキー、エルヴィン・シュルホフ、ホーネック、イール
メーカーコメント
長年高音質レーベルとして高い評価を得ている<REFERENCE RECORDINGS>。そして<REFERENCE RECORDINGS>はもちろん、<PENTATONE><BIS>など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当している sound mirror 社がタッグを組んだ大好評『ピッツバーグ・ライヴ!』シリーズ。シリーズ第14弾は、チャイコフスキーの交響曲第5番とチェコの作曲家でホロコーストの犠牲となったエルヴィン・シュルホフの作品。 (C)RS
仕様
輸入盤
録音情報
録音年:2022年6月17-19/収録場所:ハインツホール、ピッツバーグ
メディア情報
ハイブリッドCD
パッケージ情報
解説付