ジョルディ・サヴァール/マレ:ヴィオール曲集 第1 巻~第5 巻(抜粋)
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商品説明/ITEM DETAIL
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マレ:ヴィオール曲集 第1 巻~第5 巻(抜粋)
[Disc 1] 第1 巻、1686 年 [52:50]
1-7 組曲 ニ短調 [19:43]
8 シャコンヌ ト長調 [7:13]
9-16 組曲 ト長調 [25:11]
[Disc 2] 第2 巻、1701 年 [50:47]
1 スペインのフォリア [18:20]
2 人間の声 [5:08]
3-14 組曲 ロ短調 [26:53]
[Disc 3] 第3 巻、1711 年 [62:23]
1-7 組曲 イ短調 [19:12]
8-13 組曲 ニ長調 [16:53]
14-22 組曲 ト長調 [26:05]
[Disc 4] 第4 巻、1717 年 [48:13]
1-11 異国趣味の組曲 [48:13]
[Disc 5] 第5 巻、1725 年 [50:47]
1-10 組曲 ト短調 [26:45]
11-20 組曲 ホ短調/長調 [23:50]
ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
トン・コープマン(チェンバロ)、ホプキンソン・スミス(テオルボ、ギター)、
クリストフ・コワン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、アンヌ・ギャレ(チェンバロ)
【録音】第1巻:1978年4月/第2巻:1975年7月/第3巻:1992年1月/第4巻:1977年1月/第5巻:1983年3月
★ 1992 年レコード・アカデミー賞(音楽之友社)音楽史部門受賞の名盤。当初は〈ASTRÉE〉レーベルからのリリース(分売)でしたが、2011 年にサヴァール自身のレーベル〈ALIA VOX〉から、SACD ハイブリッド・ボックスとして再発売されたものです。1991 年の映画≪めぐりあう朝≫(マレと、その師サント=コロンブの愛憎が描かれた映画で、そのサウンドトラックと演奏をサヴァールが担当)の大成功もあって、マレの再発見・再評価の第一人者ともいえるサヴァールの、深い情感に満ちた感動の名演です。共演陣も、コープマン(チェンバロ)、ホプキンソン・スミス(テオルボ)、そして現在は“バロック・チェロの帝王”とも称されるクリストフ・コワン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ら、当時としても、今から見ても、最高の布陣です。
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