パウル・ファン・ケンペン / 初出のパウル・ファン・ケンペン 輸入盤国内仕様
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
[CD1]
ブラームス:ピアノ協奏曲第2 番変ロ長調
1. 第1 楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [17:04]
2. 第2 楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:14]
3. 第3 楽章 アンダンテ [11:20]
4. 第4 楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:45]
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
フランス国立放送管弦楽団
録音:1955 年9月1日、ブザンソン・フェスティヴァル(ライヴ)
5. チャイコフスキー:幻想序曲《ロメオとジュリエット》 [20:01]
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1951 年7月17-18日
[CD2]
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調《 巨人》
1. 第1 楽章 ゆっくりと、重々しく――自然の音のように [16:39]
2. 第2 楽章 力強く動きをもって、しかし急がずに [7:29]
3. 第3 楽章 引きずることなく、しかし重々しくなく [10:31]
4. 第4 楽章 嵐のような動きをもって [20:31]
トリノRAI 管弦楽団
録音:1955 年5月20日
輸入盤・日本語帯・解説付
MONO
TAH.714(原盤)
★初出の《巨人》。コンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい《巨人》(トリノRAI 管弦楽団)の演奏。《巨人》の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。特に終幕の爆演ぶりは注目。オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。
キングインターナショナル
演奏者など
ヴィルヘルム・ケンプ、フランス国立放送管弦楽団、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、トリノRAI管弦楽団
メーカーコメント
初出の≪巨人≫。コンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい≪巨人≫(トリノRAI管弦楽団)の演奏。≪巨人≫の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。特に終幕の爆演ぶりは注目。オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。 (C)RS
仕様
輸入盤国内仕様
録音情報
録音年:1951年7月17-18日、1955年5月20日、9月1日
パッケージ情報
解説付/オリジナルブックレット