ライプツィヒ弦楽四重奏団/ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.17(輸入盤 2CD)

商品説明/ITEM DETAIL

詳細

ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)
CD1
弦楽四重奏曲第1 番変ロ長調Op.1-1(Hob. III: 1)
弦楽四重奏曲第2 番変ホ長調Op.1-2 (Hob. III: 2)
弦楽四重奏曲第3 番ニ長調Op.1-3 (Hob. III: 3)
CD2
弦楽四重奏曲第4 番ト長調Op.1-4 (Hob. III: 4)
弦楽四重奏曲第0 番変ホ長調Op.1-0 (Hob. II: 6)
弦楽四重奏曲第6 番ハ長調Op.1-6 (Hob. III: 6)

ライプツィヒ弦楽四重奏団
シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン) ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン)
イーヴォ・バウアー(ヴィオラ) ペーター・ブルンズ(チェロ)
録音:2023年1月13-15日、7月18-20日、マリエンミュンスター修道院コンツェルト
制作:ヴェルナー・ダブリングハウス
プロデュース:フリードリヒ・ヴィルヘルム・レーディンク

(2CD)
CD1(44'51)
CD2(53'53)

★ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988 年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。55 人の作曲家の約200 作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しておりCDもすでに多数制作しています。現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集。
今回は、ハイドンの最初期の弦楽四重奏曲作品1 を収録しています。フュルンベルク男爵に招かれた20 代のハイドンは、彼の邸宅で行われる小さい演奏会のための作品を依頼されました。そこには、ハイドン含む4 人が演奏し、その中には後にベートーヴェンの師となるヨハン・ゲオルク・アルブレヒツベルガーもいたと言います。ハイドンは、セレナーデ、ディヴェルティメント、弦楽三重奏といった様式を組み合わせ、それまでにない新しい形式の楽曲を生み出しました。

キングインターナショナル
※輸入盤のための日本語解説は付属していません。

追加情報

アーティスト名:
ライプツィヒ弦楽四重奏団
メーカー:
(株)キングインターナショナル
レーベル:
MD+G
code:
0760623231228
発売日:
2024/05/14
メディア:
CD(輸入盤)