ベロリーナ・アンサンブル / カール・アマント・マンゴルト: 室内楽作品集(SACDハイブリッド 輸入盤)

ベロリーナ・アンサンブル, SACDハイブリッド(輸入盤)

商品説明/ITEM DETAIL

詳細

カール・アマント・マンゴルト(1813-1889):室内楽作品集

・七重奏曲 ヘ長調(クラリネット、ホルン、ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
・セレナーデ 変ロ長調(フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)
・四重奏曲 ニ短調(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)

ベロリーナ・アンサンブル

録音:2013年12月(七重奏)、2020年6月(セレナーデ)、2023年4月(四重奏)

★卓越した名手が集まるベロリーナ・アンサンブルによる19世紀半ばに活躍した知られざる作曲家カール・アマント・マンゴルトの室内楽作品集。
マンゴルトは、数世紀にわたりダルムシュタットの宮廷に仕えた家系に生まれます。1830 年17 歳の若さでヴァイオリン奏者としてダルムシュタット宮廷楽団に入団。その後1836 年から3 年間パリに留学。そこで作曲、ヴァイオリンをアンリ・モンタン・ベルトン、ジギスムント・リッター・フォン・ノイコムに学びます。またベルリオーズ、ショパン、リストなど当時パリで活躍していた音楽家たちと交流を持ち、シューマンが創刊した雑誌『新音楽時報』に、パリ留学についてのレポートが定期的に掲載されるなど、多方面で活躍していました。
マンゴルトは、オペラ、オラトリオ、歌曲、協奏曲、交響曲、オルガン作品など幅広いジャンルの作品を数多く残しています。その中でも室内楽作品は、親しい友人や同僚のために書かれており、例えば四重奏曲で第2ヴァイオリンのかわりにコントラバスを採用するなどそれはユニークな楽器編成にあらわれています。

キングインターナショナル
※輸入盤のための日本語解説は付属していません。

追加情報

アーティスト名:
ベロリーナ・アンサンブル
メーカー:
(株)キングインターナショナル
レーベル:
MD+G
code:
0760623229768
発売日:
2024/02/01
メディア:
SACDハイブリッド(輸入盤)