ギュンター・ヴァント / ギュンター・ヴァント 不滅の名盤 北ドイツ放送響編Ⅲ 高踏的協奏曲集 SACDハイブリッド2タイトルセット 限定生産盤(ハイブリッドCD)

商品説明/ITEM DETAIL

詳細

【PALTSA 021/2】
[Disc1]
(1) ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》
(2)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1 番 変ロ短調 作品23
[Disc2]
(3)オルフ:カルミナ・ブラーナ
ホルヘ・ボレット(ピアノ(2))
(3) マリア・ヴェヌティ(ソプラノ)、ウルフ・ケンクリーズ(テノール)、ペーター・ビンダー(バリトン)、北ドイツ放送合唱
団、ハンブルク少年合唱団、ハノーファー国立劇場合唱団
ライヴ録音:(1)1982 年9月20日、(2)1985年1月14日、(3)1984年5月14日/ハンブルク、ムジークハレ
【PALTSA 029/30】
[Disc1]
モーツァルト:
(1) 交響曲第40 番 ト短調 K.550
(2)セレナーデ第6 番 ニ長調《セレナータ・ノットゥルナ》K.239
(3)セレナーデ第9 番 ニ長調《ポストホルン》K.320
[Disc2]
(4)シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
(5)ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲
(6) ハイドン:ピアノ協奏曲第11 番 ニ長調 Hob.XVIII-11
ゲルハルト・オピッツ(ピアノ(4))
ニキタ・マガロフ(ピアノ(5)(6))
録音:(1)1990 年12月17日、(2)1990 年5月、(3)1989 年4月3日、(4)1993 年3月21日、(5)1985 年、(6)1985 年12月2日
すべてハンブルク、ムジークハレにおけるライヴ録音

★PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここから北ドイツ放送響との共演である2タイトル(全4枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。
【PALTSA 021/2】
『カルミナ・ブラーナ』は古今東西あらゆる演奏の中でも最高峰に位置する衝撃的大名演・大名盤。異様なボルテージでありながら声楽と管弦楽が完璧なバランスで鳴り渡り、緻密に構築された激情が終曲で途轍もないカタストロフを生み出す圧巻の大演奏!ラテン語の権威・細川哲士氏の歌詞訳による対訳付き。しなやかにして強靭・堅牢なヴァント節全開の『展覧会の絵』もすばらしく聴き応えがあり、大管弦楽から引き出す確信に満ちた響きに思わず襟を正したくなります。71歳の名匠ボレットと共に、世俗を超越したように雄大な協奏を聴かせるチャイコフスキーも御見事!
【PALTSA 029/30】
白熱しながらも理路整然たるモーツァルト40 番は緊張感あふれる半音階の推進力に戦慄。ヴァントの愛奏曲である2 曲のセレナーデも、愉しみのための音楽にして気宇壮大な拡がりと深まりを感じさせる稀有な大演奏。楽器やハーモニーのバランス、旋律の歌い方、細かなところまで彫琢された真の美しさに打たれます。そして名ピアニスト・オピッツ、マガロフとの共演。いずれも堂々とした佇まいで、含蓄ある円熟の名演。シューマンやハイドンではほとばしるピアノの喜びがオーケストラの懐の深い響きに抱かれて、実に温かく心に染み入ります。特にハイドンは当曲随一・絶品の美しさ!メカニックなネオ・バロックが炸裂するストラヴィンスキーでの鋭く明瞭で力強い進行もまたヴァントならでは。

キングインターナショナル

演奏者など

北ドイツ放送交響楽団、ホルヘ・ボレット、マリア・ヴェヌティ、ウルフ・ケンクリーズ、ペーター・ビンダー、北ドイツ放送合唱団、ハンブルク少年合唱団

メーカーコメント

ヴァントの名演をSACDハイブリッドで堪能。協奏曲中心に北ドイツ放送響との2作品をまとめた数量限定セット! (C)RS

仕様

限定生産盤

マスタリング情報

リマスタリング

録音情報

録音年:1982年9月20日、1985年1月14日、1984年5月14日他/収録場所:ハンブルク、ムジークハレ

メディア情報

ハイブリッドCD

パッケージ情報

解説歌詞対訳付/クラフト調三方背ケース

追加情報

アーティスト名:
ギュンター・ヴァント
メーカー:
(株)キングインターナショナル
レーベル:
ALTUS
code:
4543638630080
発売日:
2024/02/21
メディア:
CD12cm