ヴァディム・マカレンコ / ロスト・イン・ヴェニス
「この商品について質問する」の使用には会員登録が必要です。すでに会員登録がお済みの方は、返信について通知するためにログインしてください。
商品説明/ITEM DETAIL
詳細
ロスト・イン・ヴェニス
―― ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ハ長調 RV182*/フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ(1690-1768):序曲第6番/ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲変ロ長調 RV788、ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV320、4声のシンフォニア ニ長調 RV786*/ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):ヴァイオリン協奏曲 Op.1-9/ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV263*、2本のヴァイオリンのための協奏曲イ長調 RV521
*世界初録音
ヴァディム・マカレンコ(ヴァイオリン)、インフェルミ・ダモーレ
Lost in Venice / Vadym Makarenko(vn), Infermi d'Amore
☆演奏は17~18世紀のヴェネツィアやナポリの音楽の解釈に重点を置いた活動をしているインフェルミ・ダモーレ!
☆SACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用した高音質!
■スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド仕様によるリリース。ヴェネツィアにフォーカスしたコンチェルト・アルバム。
■ヴェネツィアにもっとも深い関わりを持つ作曲家ヴィヴァルディの世界初録音を含む作品を軸に、ザクセン選帝侯がヴェネツィアを訪れた1716年に同地で作曲されたと考えられているヴェラチーニの「序曲」と、ヴェネツィアの貴族であり作曲家であったベネデット・マルチェッロ(アレッサンドロ・マルチェッロの弟)のヴァイオリン協奏曲を収録。この2作品は写本がヴェネツィア音楽院(ベネデット・マルチェッロ音楽院とも)の図書館に所蔵されています。
■ウクライナ出身のヴァディム・マカレンコと、彼のアンサンブルで、17~18世紀のヴェネツィアやナポリの音楽の解釈に重点を置いた活動をしているインフェルミ・ダモーレはこの録音で、未完成のまま放置されたり、あるいは偶然ヴェネツィアにもたらされた「失われた」作品を通して、漠然とした、儚く、捉えがたい表現力と、バロック音楽の「発見の喜び」にオマージュを捧げたいと考えています。
■フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。
※録音:2022年1月10日-13日、サント・ドミンゴ教会(セゴビア、スペイン)東京エムプラス
演奏者など
インフェルミ・ダモーレ
録音情報
録音年:2022年1月10日-13日/収録場所:サント・ドミンゴ教会(セゴビア、スペイン)
メディア情報
MQA-CD/ハイブリッドCD
パッケージ情報
日本語解説付