スティレ・アンティコ/The Golden Renaissance~ウィリアム・バード
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商品説明/ITEM DETAIL
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ウィリアム・バード:
1)『詩篇、歌曲とソネット集』より「退け、我が心よ」、2) すべての者よ、主に向かいて喜ばん、『4声のためのミサ曲』より3) 第1曲:キリエ、4) 第2曲:グローリア、5)『グラドゥアリア』第1巻より「Assumpta est Maria―Propler veritatem」、6)『4声のためのミサ曲』より第3曲:クレド、7) 奉献唱:Assumpta est Maria、8)『4声のためのミサ曲』より第4曲:サンクトゥス&ベネディクトゥス、9)『グラドゥアリア』第1巻より「奉献唱:Optimam partem elegit」、10)『4声のためのミサ曲』より第5曲:アニュス・デイ、11) おお主よ、われらをとらわれの身より、12) 諸々の異邦人よ、主をほめまつれ、13) 主をほめ讃えよ(ラウダーテ・ドミヌム)、14) 主よ、認めたまえ
【演奏】スティレ・アンティコ
【録音】2022年5月13-15日、ロンドン、All Hallows, Gospel Oak
ルネサンスの偉大な作曲家シリーズ第2弾は没後400周年のウィリアム・バード
《スティレ・アンティコ~The Golden Renaissance/ウィリアム・バード》
●英国のスティレ・アンティコがルネサンスの偉大な作曲家を取り上げるシリーズ三部作。第2弾は没後400年を迎えるウィリアム・バード(1543-1623)です。第1弾は2021年の没後500周年のジョスカン・デ・プレでした。第3弾は2025年に生誕500周年を迎えるジョヴァンニ・ダ・パレストリーナです。今回はウィリアム・バードの『4声のためのミサ曲』を含む偉大な作品が集められています。バードはイギリスの合唱音楽の歴史に最も影響を受けた作曲家の一人で、プロテスタントのイギリスでカトリック・スタイルで作曲して議論の的となりました。
●スティレ・アンティコは18世紀以前に作曲された多声音楽を専門とするア・カペラの声楽アンサンブルです。「固い結びつきと意図の明快さ」に満ちていると『グラモフォン』誌に評されました。
●「つまり、これはア・カペラ天国だ」―『インディペンデント』紙(スティレ・アンティコについて)
(ユニバーサルミュージックIMS)