ロト ロンドン交響楽団 / R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」 ドビュッシー:バレエ音楽「遊戯」
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
①リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」Op.30
②ドビュッシー:バレエ音楽「遊戯」
フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) ロンドン交響楽団
収録内容
収録時間 : 00:49:45
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第1曲:日の出 - 00:01:37
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第2曲:世界の背後を説く者について - 00:03:28
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第3曲:大いなる憧れについて - 00:01:48
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第4曲:喜びと情熱について - 00:01:53
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第5曲:墓場の歌 - 00:02:07
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第6曲:学問について - 00:04:05
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第7曲a:病より癒え行く者:力強く - 00:01:39
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第7曲b:病より癒え行く者:かなり遅く - 00:03:15
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第8曲:舞踏の歌 - 00:07:10
- 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30 第9曲:夜の流離い人の歌 - 00:04:51
- 遊戯 - 00:17:48
演奏者など
フランソワ=グザヴィエ・ロト、ロンドン交響楽団、リヒャルト・シュトラウス、クロード・ドビュッシー
メーカーコメント
活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵レ・シエクルではなく高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場。曲はリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語り」とドビュッシーの「遊戯」。どちらもロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回は LSO だけに期待が高まります。1896年作の「ツァラトゥストラはかく語り」と、1913年の「遊戯」。17年違いですが、どちらも20世紀的精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけに LSO の名人芸が光ります。「ツァラトゥストラはかく語り」冒頭はフィリップ・コブのトランペット、舞踏の歌はシモヴィチのヴァイオリン・ソロなど名奏者たちの妙技にもひたれます。ロトの語り口も絶妙に冴え、「ツァラトゥストラはかく語り」が冒頭以降も楽しい音楽であることを最認識させてくれます。ドビュッシーの「遊戯」はシエクルとの来日公演で名演を聴かせてくれましたが、今度はモダン・オケ。ロトの解釈は深みを増し、光と色のモチーフが流れるように展開するのを味わえます。子供と大人どちらもの「遊戯」であることを実感させてくれます。 (C)RS
仕様
輸入盤国内仕様
録音情報
録音年:2018年1月、11月/収録場所:バービカン・ホール、ロンドン
メディア情報
ハイブリッドCD
封入特典情報ほか
日本語解説書付