フランチェスコ・ガッリジョーニ / J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集 ――
J.S.バッハ:コラール前奏曲 《いと愛しまつるイエスよ、われらここに集いて》 BWV.731/ソナタ第1番ト長調 BWV.1027/コラール前奏 《目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ》 BWV.645/ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028/協奏曲第1番ニ長調 BWV.972 より ラルゲット(原曲:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.230)/ソナタ第3番ト短調 BWV.1029
フランチェスコ・ガッリジョーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ロベルト・ロレジャン(ハープシコード)
J.S.Bach:Viola Da Gamba Sonatas / Francesco Galligioni, Roberto Loreggian
■パドヴァのC.ポッリーニ音楽院で学んだ後、バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバも専門的に学び、ヴェニス・バロック・オーケストラの創設メンバーとしてジュリアーノ・カルミニョーラらと多くの演奏・録音に参加してきたバロック・チェリスト、フランチェスコ・ガッリジョーニが弾くバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集。
■ヴィオールの仲間であり、「新しい」弦楽器としての仲間入りをした最後の楽器であるヴィオラ・ダ・ガンバは、その暖かな色彩感溢れる音色、広い音域、多数の弦による和音の演奏能力、そしてその構造で高く評価され、その音色だけでなく、キリスト教のシンボルである十字架を明確に連想させることで、多くの人を魅了しました。バッハはこの楽器を好んで作品に用い、聖歌や世俗の声楽作品、純粋な器楽作品でも、この楽器を多用しました。本アルバムでは、ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ3曲に、コラール前奏曲と協奏曲からのガンバ・トランスクリプションをカップリング。ガンバのユニークな特徴とハープシコードとの豊かな相互作用の可能性、そして、バッハの思い描いたこの楽器への魅力を充分に引き出しています。東京エムプラス
収録内容
収録時間 : 00:52:37
- コラール前奏曲≪最愛のイエスよ、われらここに集いて≫BWV.731 - 00:02:35
- ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ADAGIO - 00:03:56
- ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ALLEGRO MA NON TANTO - 00:03:54
- ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ANDANTE - 00:02:09
- ソナタ第1番ト長調 BWV.1027 ALLEGRO MODERATO - 00:03:22
- コラール前奏≪目覚めよと呼ぶ声あり≫BWV.645 - 00:03:45
- ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ADAGIO - 00:01:47
- ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ALLEGRO - 00:04:19
- ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ANDANTE - 00:04:19
- ソナタ第2番ニ長調 BWV.1028 ALLEGRO - 00:04:30
- 協奏曲第1番ニ長調 BWV.972 より ラルゲット - 00:03:13
- ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 VIVACE - 00:05:23
- ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 ADAGIO - 00:05:18
- ソナタ第3番ト短調 BWV.1029 ALLEGRO - 00:04:01
演奏者など
ロベルト・ロレジャン、ヨハン・セバスティアン・バッハ
録音情報
録音年:2022年6月/収録場所:アッバツィア・サンタ・マリア(カルチェリ、イタリア)
パッケージ情報
解説付