ギュンター・ヴァント / ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」[2001年ハンブルク・ライヴ]
「この商品について質問する」の使用には会員登録が必要です。すでに会員登録がお済みの方は、返信について通知するためにログインしてください。
商品説明/ITEM DETAIL
詳細
収録内容
収録時間 : 01:13:05
- 交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 [1878-1880年第2稿(ハース版)] 第1楽章:動きをもって、速すぎずに - 00:20:26
- 交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 [1878-1880年第2稿(ハース版)] 第2楽章:アンダンテ・クワジ・アレグレット - 00:16:56
- 交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 [1878-1880年第2稿(ハース版)] 第3楽章:スケルツォ:動きを持って - トリオ:速すぎずに、決して引きずらないように - 00:11:58
- 交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」 [1878-1880年第2稿(ハース版)] 第4楽章:フィナーレ:動きを持って、ただし速すぎずに - 00:23:44
演奏者など
北ドイツ放送交響楽団、ブルックナー
当ディスクのブルックナー「ロマンティック」は、ギュンター・ヴァントのラスト・レコーディングとなったもの。2001年10月から11月にかけて、89歳のヴァントは北ドイツ放送響のこのブルックナー「ロマンティック」をメインの演目とするハンブルク定期を3回振った後、故郷ヴッパータールとフランクフルトへのツアーを行ない絶賛を浴びましたが、翌年90歳の誕生日を迎えた1か月後に逝去したため、これらがヴァントにとって生涯最後の演奏会となりました。当ディスクの演奏はそのハンブルク定期で収録されたもので、ひたすら音楽に奉仕してきたヴァントの生涯最後を飾る大演奏。緻密さと自由さが絶妙に組み合わされ、巨匠の歩みを完結させるかのような美しい「白鳥の歌」です。 (C)RS
録音情報
録音年:2001年10月28日~30日/収録場所:ハンブルク、ムジークハレ
メディア情報
極HiFiCD
パッケージ情報
音匠レーベル仕様