深山尚久 / 深山尚久ヴァイオリン・リサイタル
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商品説明/ITEM DETAIL
詳細
①ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第1 番 イ短調 遺作
②プーランク:ヴァイオリン・ソナタ FP119「ガルシア・ロルカの思い出に」
③イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3 番 ニ短調「バラード」Op.27-3
④ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
⑤スコリク:メロディー
⑧リセンコ:ウクライナへの祈り
深山尚久(ヴァイオリン)、橘高昌男(ピアノ)
★名手、深山尚久がラヴェル、プーランクのヴァイオリン・ソナタを主軸としたアルバムをリリース!深山は東京藝術大学を卒業後、同大学院在学中に東京フィルハーモニー交響楽団のコンサ-トマスタ-に就任に一躍注目され、以来、新星日本交響楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、静岡交響楽団のコンサ-トマスタ-を歴任しています。現在はソロ活動の傍ら、後進の育成にも貢献し、日本音楽コンクールをはじめとする著名なコンクールに審査員として招かれています。
★近年、演奏機会が増えているラヴェル若書きの遺作のソナタ。ラヴェルらしさが随所にあらわれた美しい作品です。20 世紀フランスを代表するプーランクのソナタ。ヴァイオリンのピツィカートがドキっとする冒頭。その後も目まぐるしく展開していきますが、思わず涙が出てしまうほど美しい旋律に心打たれてしまいます。
★ベルギー生まれのイザイの無伴奏の難曲「バラード」とルクーの美しいヴァイオリン・ソナタも深山は情感豊かな演奏を披露。そしてウクライナの作曲家スコリクとリセンコの小品で平和への思いを奏でます。抜群のテクニックと豊かな表現で魅了するピアノの橘高昌男とともにフランス、ベルギー、ウクライナの作品を歌い上げます。
★「演奏の奥に流れるフランス音楽への愛、作品の細部にわたって音色やダイナミクスへの配慮が行き届いており、あらためて演奏された作品への愛を強く感じた」(片桐卓也 ライナーノーツより)
キングインターナショナル
演奏者など
橘高昌男
メーカーコメント
名手、深山尚久がラヴェル、プーランクのヴァイオリン・ソナタを主軸としたアルバムをリリース!深山は東京藝術大学を卒業後、同大学院在学中に東京フィルハーモニー交響楽団のコンサ-トマスタ-に就任に一躍注目され、以来、新星日本交響楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、静岡交響楽団のコンサ-トマスタ-を歴任しています。現在はソロ活動の傍ら、後進の育成にも貢献し、日本音楽コンクールをはじめとする著名なコンクールに審査員として招かれています。近年、演奏機会が増えているラヴェル若書きの遺作のソナタ。ラヴェルらしさが随所にあらわれた美しい作品です。ベルギー生まれのイザイの無伴奏の難曲「バラード」とルクーの美しいヴァイオリン・ソナタも深山は情感豊かな演奏を披露。そしてウクライナの作曲家スコリクとリセンコの小品で平和への思いを奏でます。抜群のテクニックと豊かな表現で魅了するピアノの橘高昌男とともにフランス、ベルギー、ウクライナの作品を歌い上げます。 (C)RS
録音情報
録音年:2023年6月7&8日/収録場所:五反田文化センター 音楽ホール
パッケージ情報
ライナーノーツ/解説付